外壁塗装を始める前に必ずしておきたいことが、近隣への挨拶周りです。
近所付き合いが悪くなってしまう原因にもなりかねませんので、外壁塗装をする前に挨拶を済ませておくようにしましょう。
外壁工事の挨拶周りで伝える内容
近隣への挨拶はただ工事をしますということを伝えるだけでなく、最低限いくつかのことを伝えておくようにします。
まず大切なのが工事の期間を説明することです。
休日や祝日にも工事が行われるのかなど、大まかな日程を話しておくと分かりやすいです。
万が一の際に備えて施工業者と連絡先、工事の大まかな内容などをきちんと伝えるようにします。
近隣の人にとってみれば、塗料が飛んでくる恐れがある場合に洗濯物はいつ干したら良いのか、車やバイクへの養生などがあるのかなど気になることは沢山あります。
全部伝えることは難しいですが、最低限のことを伝えておくと好印象になります。
口頭だけだと言った言わないになることもありますから、日程表を渡せるように準備しておくといいですよ。
業者が挨拶周りしてくれる場合には
最近は、挨拶周りを外壁塗装の業者が行ってくれるケースも増えています。
このような場合は、日程表の作成をお願いできるかもしれませんね。
業者が挨拶周りをしてくれる場合でも、できれば同行しておくと安心だと思います。
「あのお家は、業者任せで挨拶もなくて・」なんて言われたら困りますからね。
近隣でお付き合いがあるお宅の場合は先のことも考えて丁寧に対応しておくことに越したことはありません。
あからじめ印象が良くなっていると、ちょっと何かあっても多めに見てもらえるというものです。
業者の挨拶周りに同行するメリット
業者の挨拶周りに同行することで、ご近所の方が何を気にしているかが分かります。妊娠中の方がいるかもしれませんし、小さな子どもがいて事故が気になる方もいるかもしれません。
顔を合わせておくことで、何かあれば伝えてもらえるでしょうし、何かあった場合でも大事になる前に連絡を入れてくれることもあるでしょう。
「顔色を見て」というと言葉が悪いですが、これからも住み続ける家のことです。ご近所の顔色を見るのはとても重要なことですよ。
近隣への配慮を考えた業者選び
業者によって対応が異なりますが、近隣への配慮がきちんとできるような業者をあらかじめ選んでおくのが理想です。
一緒に近隣への挨拶をしてくれる業者がほとんどですが、その際に態度が悪かったりすると印象が悪くなります。
さらに、工事期間中に近隣へ強引な営業をかけるような悪質な業者もいます。
工事が始まったあとの休憩などで吸ったタバコのゴミ、休憩中の話し声などもトラブルの原因になります。
このようなトラブルを防ぐためにも近隣への配慮ができる業者を選ばなくてはいけません。
粗品は意外と重要
挨拶するタイミングは最低でも着工前と完工時だけでもきちんと挨拶をするだけでもトラブルを防ぐことができます。
着工前の挨拶時に500円~1000円ほどの粗品をつけるとさらに好印象になります。
たかが粗品、されど粗品です。
気持ちよく工事を終わらすためにも、挨拶は必ずするようにして、近隣と良い付き合いができるような心配りは怠らないことです。
近隣のクレームやトラブルの一例
近隣への挨拶の大切さをお話してしてきましたが、実際に、挨拶をしなかったために近隣からクレームを受けてしまったり、トラブルに発展してしまうことがあります。
工事をすることを知らされている場合と、知らされていない場合では大きく結果が変わってしまいます。
クレームを入れた体験
事前に塗装工事を知らせていないことで実際に起きたトラブルを、私の経験からご紹介します。
賃貸住宅に住んでいた時のことです。ある日、いきなり騒音がして、目の前のビルで外壁塗装の足場が組まれました。
工事中は足場を作業員の方がいったり来たりして「こんにちは」状態だったのです。賃貸住宅なので挨拶回りからは外されたらしいのですが、気分は良くなかったですね。
ここまではまだよかったのですが。。
そのうちに臭いで気持ちが悪くなってきました。そのため、言いたくはなかったのですが、工事現場の連絡先にこちらから連絡しました。
あらかじめ連絡をしてくれいれば、「臭いが出る数日は、家の外に出ていたのに」と思いました。
外壁塗装をする際には、足場を組んだりする作業もあるため騒音が少なからず騒音が起きます。
さらに塗料は臭いのキツイものもあるため、気になってしまう人います。実際に私がそうでしたから。。
また、休日の朝早くから工事をされると迷惑に感じてしまう人も少なくありません。
事前に挨拶をするだけでも印象が大きく変わりますので、必ず済ませてから施工に取り掛かってもらうようにして下さいね。